空を飛ぶ時代へ続々
空を飛ぶ時代がもうすぐやってきそうです。
子供の頃、アニメや映画で描かれていたことが、現実味を帯びてき始めました。
本当に、もうあと何年、何十年したら当たり前のように、空を飛ぶようになっているのではないでしょうか?
今回は、YouTubeチャンネルで、実際に空を飛んでいるものをご紹介したいと思います。
ウインドスーツ
こにらは、ウインドスーツのベースジャンプというスポーツです。
山の上からムササビのように滑空して、山と山の間を飛んでいきます。
気持ちよさそうだけど、見るからに超危険ですね😅⚠️
150000人に1人の確率で死者が出るらしいので、自信のない方はやらない方が良さそうです。
その確率は、バイク事故で死亡する人の約4倍。
おそらく初心者さんはかなりの確率で危ないです❗
パラシュートは付けてあると言っても低空飛行だというのと、
飛んでる間に断崖にぶつかる危険があったりで、
最も危険なスポーツと言われています。
ジェットスーツ
そしてこちらは、ジェットスーツと呼ばれるものです。
まさに映画、「IRON MAN」で見たことのある世界が、まさか現実のものになっていることに驚きました⚡
イギリスのGravity Industries社が開発した空飛ぶスーツで、
灯油を燃料として、5つのターボエンジンを噴射させて飛んでいます。
しかし、問題はまだ多く、連続飛行時間は5〜10分と凄く短いのだそう。
バランスを見失って落ちたら大事故ですね。
こちらも超危険間違いありません⚠️
将来、救助活動などへの活用が考えられているとのことです。
空飛ぶクルマ
そして、空飛ぶクルマ🚘
ついに、実現してしまったのですね☆彡
車に羽が生えています。
そして、勿論、この羽を畳んで車道も走れるのです!
2025年の大阪万博を境に空飛ぶクルマ実現へ
既に、実用化の段階に入っています。
空の移動革命社会実装に向けた大阪版ロードマップによりますと、
2025年大阪万博をきっかけとして、商業運航開始を目標とされているそうですね。
さらに、2030年には、無人による運航と、利用の拡大を、
2035年には、さらに発展させて、大阪府民の生活の日常的な移動手段へと発展させ、機体の大型化や多様化を目指しているとのことです。
2035年というと、もう10年先の近い未来です✨
もうあと、10年そこらの期間にまさか空を飛ぶ車の時代がやってくるなんて私は想像もしていませんでした。
改めて人間というのは、想像するもの全てを現実にしてしまう力があるのだなと感じました🙇