ユリブロ

女装でマッサージセラピストゆりの人生苦節40年、血と汗と涙のブログ。美容を中心とした考える女装子の雑記ブログ。

日本で地震が起きるメカニズムとその対策〜おさらいします

 

皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。

 

最近地震がとても多いですよね。

震度3、4の地震はほぼ2、3日に一回は起きているような気がします。

でも地震慣れしてしまっている自分がいたり、まさか自分の身の回りには大きな地震なんて起きないだろう、自分の家が崩れるなんてことは起きないだろうと、どこか楽観的になってしまっているところがあります。

 

そこで今回は、日本で地震がよく起きるメカニズムをおさらいして再度地震に対する意識付けをしてまいりたいと思います。

 

 

 

地震の起きるメカニズム

 

先ず次のイラストをご覧ください。⬇

 

 

こちら日本列島を支えている岩盤プレートのイラストです。

こうして、日本列島はユーラシアプレート、北米プレート太平洋プレート、フィリピン海プレートという大きな4つプレートの上に支えられています。

 



上の図のようにプレートというのは、海の下でマグマが発生して、それが固まって新しいプレートが生まれていきます。それは年間数cmのスピードで広がっていて、その海から広がってきたプレートは陸を支えているプレートよりも重いために、海のプレートと陸のプレートがぶつかった時に海のプレートが下に潜り込む形になっています。この際のプレート同士がねじり込み合う時の圧力によって力の歪が生まれ、だんだんとその歪が溜まってくると弾けて、動いたり亀裂が入ったりするのです。それがまさに地震と呼ばれるものになります。また、その歪の大小はプレート同士の固着度合いによって決まり、歪が大きければ大きな地震になってしまうということです。

 

出典:海上保安庁ホームページ〜海底地殻変動観測より(https://www1.kaiho.mlit.go.jp/chikaku/kaitei/sgs/

最近起きた、石川県能登半島地震や少し前の東日本大震災などまさに一目瞭然、このプレート同士がぶつかり合っている場所で起きていますよね。次に起きるとされている南海トラフ地震もフィリピン海プレートとユーラシアプレートのぶつかり合う日本列島を横断するほど大きな場所に存在しています。

 

海上保安庁の調査

 

海上保安庁は2000年から世界初の海底地殻変動観測なるものを始めました。下の図を見ていただけますでしょうか。⬇

 

 

測量船から海底に観測機械である海底基準局を設置しまして、そこに音波を当て、測量船と基準局との間の距離を測るというものです。それによってプレートがどの程度動いているのかというのを観測できるそうです。そして、そこに生まれている歪などを検出しようというわけです。

 

 

 

それでは次に、海上保安庁が観測した南海トラフのプレートの歪の状況を見てもらいましょう。⬇

 

出典:海上保安庁ホームページ〜海上保安レポートよりhttps://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2017/html/honpen/4_04_chap2.html

 

1940年代に起きた地震の起きた地域を調べてみると、歪が延びていることが確認されました。やはり、歪と地震の関係性が正しいことが裏付けられました。海上保安庁の調査によりますと年間で発生する歪は、大きな所では5センチほども延びているということです。歪が伸びているということは、それだけそれぞれのプレートの固着が強く、互いに違う方向へ引っ張り合っているということです。ですから、それがいつかは引っ張っていたゴムを離した時のように反発する力が働いて弾けてしまうということになります。今もなお、この歪は年々延びていますので、私達はもう一度気を引き締めて地震に備えておかなければなりません。

 

地震の為の備え

 

私達ができることは、阪神大震災や東日本大震災、石川県能登半島地震の教訓を生かして、備えをすることです。私達にできることとは何でしょうか?政府は次のことを推奨しています。

 

◎家具の置き方を工夫すること。できるだけ重いものは下に、軽いものは上に置くことや、ダンスや棚を壁に固定するなどしておきましょう。

 

◎水や食べ物を備蓄しておくこと。⬇長期保存可能なお水を用意しておくとよいですね。

こうしたセットのものもございます。⬇

ビスケットなどは持ち運びしやすいので良いですね。⬆

 

◎非常用持ち出しバックを用意しておくこと。Amazonなど通販でも売っております⬇こうしたものを用意しておけば、緊急性を要する際にカバン一つ持って直ぐに避難できます。

 

◎家族で連絡が取れなくなった際の安否の確認方法を話し合うこと。

政府は被災地などでは回線が混雑し連絡の取れない状況が予想されるため、災害伝言ダイヤルや、災害用伝言板の利用を推奨していますので、そちらをご利用になられてもよいと思います。

 

《災害伝言ダイヤルの使い方》

[メッセージを入れる]

①171へ電話する。

②ガイダンスに従ってメッセージを録音し、自分の電話番号を入力すると録音できる。

[メッセージを聞く]

①171へ電話して。

②ガイダンスに従って、メッセージを聞きたい相手の電話番号を入力すると再生される。

 

《災害伝言板の使い方》

まず災害伝言板(Web171)へアクセスします。

[メッセージを伝言板へ残す]

メッセージと自身の電話番号を入力し登録する。

[メッセージを確認する]

メッセージを確認したい相手の電話番号を入力すると表示される。

 

 

◎避難場所や避難経路を確認しておくこと。

いざ災害が起きた時のために、お住いの市長村のホームページなどを見て避難場所を確認しておくことが必要でしょう。また、避難所などでも連絡網がない状態で離れ離れにならないように、必ずご家族とは待ち合わせ場所などを示し合わせておくことが必要になると思います。

 

以上、今回は地震について再度勉強してまいりました。

備えあれば憂いなしというように、いつ地震が起きてもいいように対策を立てておきましょう!

 

ご清聴ありがとうございました🙇

 

 

 

 

 

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