皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。
この日は1日中雨。
私は前日の疲れがまだかなり残っている状態だったので、お仕事の予約が入ってほしいような入ってほしくないような複雑な気持ちで1日を過ごしていました。
こういう日に限って、お客様が私の体調を気遣ってくださっているかのように予約が入らないものです。
いつも疲れている時は休みなさいと言われているようで、不思議と絶妙な掛け合いが成立しているのかもしれません。
いつも夕方まで当日の予約が入らなければ、近くのイオンモールまで出掛けてお散歩することにしています。
イオンモールってとても良くできていますよね。買い物もできて、お茶もできて、散歩もできて、映画も見れて本も読めて、お金をあまり使わずに1日を過ごせます。
なんて素敵な場所なんでしょうか。
この日は会社を辞めたあと、残りの住民税を払い終えて、そのお釣りで香水を買おうというのがメインのシナリオでした。
香水、何にしようかなぁと悩んでいて、以前ブログでご紹介しましたアリアナ・グランデPDのにしようかななんて思っていました。
※ちなみに⬇香水の記事はこちらです。よかったらご覧ください。
記事にした手前、やはりアリアナ・グランデの香水にしようかと思っていたのですが、私の中の女将さんとご相談させていただいた結果、お財布事情が厳しいとのことで、今回は諦めました。
しかし、代わりにと言っては申し訳ないくらい、安くていい香水を手に入れることができました。
今回新しく仕入れた香水はこちらです。⬇
ジャンヌ・アルテスのミスカッサンドラです。
これまでフルーツ系の甘い匂いをチョイスしてきた私にはとっては、方向性を大きく変える香水になります。
肝心の匂いはというと、フローラル系です。そして、バニラやローズの香りがほのかに香ります。自分の中でのイメージは上品な奥様といったところでしょうか。試し嗅ぎをしてみた感触では、フローラルの中でもしつこくないアッサリした匂いになっています。フローラルのような石鹸の匂いはしつこいと酸欠になりそうなくらい苦しくなってしまう危険がありますが、こちらのミスカッサンドラは控えめなところが私は気に入りました。
ちなみにジャンヌ・アルテスについて少しだけ。ジャンヌ・アルテスは香りのメッカと呼ばれているフランスのグラース地方で1978年に生まれたフレグランスブランドです。グラースは世界の香水の10%が製造されているほどの香水の街と呼ばれています。街には60もの香水工場があり、訪れると仄かにこうすいの香りがしてくるそうですね。とても素敵な街ですね。ジャンヌ・アルテスの香水はコストを抑えてお値段も安くて、豊富な品揃えが魅力的です。
⬆グラースはフランスの南の端の方で、ニースの左隣、地中海に面したところですね。一度行ってみたいものです。
やはりマッサージというお仕事柄、匂いにはとても敏感になります。主張しすぎてはいけないですし、かと言って二人きりの密室の空間ではお客様の疲れた老廃息がこもりがちになってしまいます。そんな時に香水をつけておいて、いい香りをさせておくことは空間にとってもお客様にとっても、とても大事なことです。
今回はそれらを兼ね備えた控えめかつ良い香りを見つけることができて、満足なお散歩になりました。
お値段は約2000円です。
香水の中ではとても安い方ですし、皆様に安心してオススメできる商品です。
こちら⬇にamazonアフィリエイトを貼っておきますので、良かったらお買い求めください。
当初の予算よりも安く買い物ができると気分がいいものです。
外は1日中雨ですが、気持ちは晴れやかルンルン気分です。
この日の締めはやはりココ。
サンマルクカフェで、少し暖かくなってきたのでアイスコーヒーにしました。傍らにはさっき買った香水を置いて一息つきます。
いつも私は夕方ここに来てブログを書いています。
家に籠もって書いていますと、腰が痛くなったり気分が滅入ってしまったり、ネタが思い浮かばなかったりします。
だから、1日に一回は車で近くのイオンモールまで出掛けて、車の中で流れるFMラジオに耳を傾けたり、モールの中を歩いて新しいものを探したりしています。そして最後はサンマルクカフェでお茶ををしながブログを書くのでした。
この日も良い記事が書けました。
また是非読んでください。
今日はご清聴ありがとうございました🙇