はじめに
皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。
人によって疲れが溜まってくると色々な箇所に症状が出るものですが、皆さんは疲れが溜まると何処に症状が出てきますでしょうか?
私の場合は、喉の腫れにそれが現れてしまいます。
所謂、一般的に扁桃腺肥大といわれますが、私はもともと扁桃腺が大きく、喉を腫らしやすい体質なのです。
同じ扁桃腺肥大の方もいらっしゃると思いますが、今回はそういう方々へ私の対策をご紹介したいと思います。
よろしくお願いいたします🙇
喉を腫らす原因と対策
まず、どういう時に喉を腫らすのかというと、先程も述べましたように、私の場合、疲れが溜まってきて体の免疫力が弱っている時に、喉を鳴らしてしまうケースが殆どです。
一旦、免疫力が落ちてしまうと、僅かな細菌が体内に入ってきても体が抵抗できずに、喉を腫らしてしまいます。そして、喉を腫らしてしまってからは、いくらウガイをしたり、水分やビタミンCを取ったりしても、私の経験上、腫れを治めることはできません。
ですので、まずは普段から体に無理をさせないこと。
仕事でできるだけストレスを溜めないこと。
こうしたことがまずは前提になってくるかと思います。
そうは言っても、社会に出て働いていますと、無理をしなければやっていけないものです。難しいもので、仕事が忙しいとき、全て自分のペースで事を運んでいくことなんて到底できませんよね。どうしても自分の力以上に働いて無理をしてしまいます。
そういう時に、対策としては、もちろん体力をつけておくことや、常日頃からうがいや手洗いをすることは勿論ですが、今回は、もう一つの予防対策をご紹介いたします。
はちみつの力
蜂蜜の殺菌作用
その私の予防対策はというと、蜂蜜レモンを飲むことです。
どうしたら喉を腫らすことを防げるのか色々調べておりますと、蜂蜜に殺菌作用があることが分かりました。
蜂蜜に含まれるグルコースオキシダーゼという酵素が、水と結びつくと過酸化水素(別名オキシドール=消毒液の成分でもある)を発生させて、殺菌作用を生むらしいのです。
蜂蜜の保湿効果
さらに、はちみつは殺菌作用だけではなく、保湿作用もあるのも優れものです。はちみつには周りの水分を吸収して、閉じ込めようとする働きがああります。その性質から保湿ジェルなどに使われているほどです。
喉の乾燥を防ぐことで、より細菌に感染しにくい状況を作り出すことが出来ます。もう少し詳しく説明しますと、喉の粘膜には『線毛』といって絨毯の毛のような組織が存在しています。ウイルスや細菌が口の中に入り込みますと、その線毛がそれらを追い払ってくれる役割を果たしています。これを『線毛運動』といいます。しかし、湿度が低くなると、この線毛の働きが弱まってしまい、ウイルスや細菌に感染する可能性が高くなってしまいます。ですから、喉の保湿することは、細菌に感染しにくい環境づくりには、とても重要なことなのです。
こうした喉の殺菌と保湿という2大効果がありますので、はちみつを取ることは予防対策として非常に有効なのですね。
とっても簡単!蜂蜜レモンの作り方
ちなみに私の蜂蜜レモンの作り方をご紹介しておきます✨
①スーパーなどで買ってきた蜂蜜を大さじ一杯分水筒に入れます。
出来れば、⬇このような純粋の蜂蜜をご用意ください。
②そこにこちらのレモン果汁を少し風味を付けます。
③後は、ポットのお湯を入れ、かき混ぜるだけで出来上がりです。
こうして私は蜂蜜レモンを自分で作って、仕事などで出掛ける際には、必ず持っていくようにしています。どうしてもお客様と接する距離が近いので、細菌に接する機会も多く、喉には出来るだけ最新の注意を払っています。お仕事の前後には、必ず蜂蜜レモンで喉を潤して予防することが日課です。
蜂蜜レモンを取ることで、随分、喉が腫れることが少なくなりました😉
体力増強やうがい手洗いと同時に、蜂蜜レモンで喉を潤して、できるだけ健康な毎日を送りましょう!
どうぞお試しください😊