ユリブロ

目指せ奇跡の50代、遅咲き男の娘ユリのブログ。略して『ユリブロ』

 

女装子ゆりのアイメイク〜自己採点60点👁️

はじめに

皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。

ユリブロを運営しております、女装子のゆりです。

本日はアイメイクについてやっていこうと思います。

お化粧をしていく上で、色んな工程がありますが、このアイメイクは特に女性らしく見せる上でとっても重要な工程です。

ベースメイクでは如何にお肌を若々しく綺麗に見せられるかが、お化粧において大きな役割を果たしていますが、アイメイクはそれとは少し趣きが違って、見た目をより女性らしく色っぽくさせることの出来る役割が大きいのではないかと思います。

それぞれの目の形や、顔の形にあうアイメイクがあるので、皆さん色々と試していただきたいと思います。

私の場合は、目が人よりも少し大きいのが特徴です。

男が女装をする場合に考えることは、より女性らしく可愛く魅せること。

そこで重要になってくるのが、目を大きく見せることです。

目が大きいと、人間は本能的に「可愛い」や「守ってあげたい」という気持ちが出ると言われています。

そこで私も目が大きいのを活かして、さらに目を強調させるアイメイクに取り組んでいます。

今日はそんな私のアイメイクのアイテムや手順をご紹介したいと思います。

よろしくお願いいたします🙇

 

 

私のアイメイクのアイテム

写真は私が使っているアイメイクのアイテムです。

上から順番に、

アイブロウ(DAISOで購入したもの)

リキッドアイライナー(DAISOで購入したもの)

アイメイク用の太筆(DAISOで購入したもの)

アイメイク用の細筆(DAISOで購入したもの)

キャンメイクのアイシャドウ

長年、こちらのアイテムでアイメイクを施しています。

アイブロウやアイライナー、メイク筆にはついては、特に今のところ拘りはなく、とにかく安いものをということで、DAISOさんで購入のものを使っています。

私の唯一のアイメイクの拘りは、このアイシャドウです。

私はこちら↑のキャンメイク・パーフェクトスタイリストアイズ23を使っています。

先程も述べましたが、目が大きい特徴を活かして、さらに目を大きく可愛く見せる為にはブラウン系のアイシャドウが良いそうです。ブラウン系の色が深みを演出して、くりっとした可愛い目に仕上げてくれます。

そして、こちらのキャンメイクのアイシャドウは、使い方もとっても簡単なんです。

入っている5色(私は4色しか使っていません)のパウダーを順番にメイクしていくだけです。私が使いたい色やラメなどが全て一つに収まってくれているので、ずっとリピートさせていただいています。

では、以上のアイテムを使った私のアイメイクをご紹介していきましょう✨

 

 

アイメイクの手順

アイライナーを描く

まずはこちらのリキッドアイライナー(黒)を使って、瞼と目の間の縁取りをしていきます。アイライナーを入れることで、目の輪郭がハッキリとして目の存在感が増します。入れるのと入れないのとでは印象が大きく違うので、まずはアイライナーを入れていきましょう。

このように矢印の地点から目尻にかけての瞼の窪みに、およそ一筆で描いていきます。ポイントは目尻を跳ねることです。こうすることで全体的な顔の印象も気持ちリフトアップしてくれて良いと思います。若干の線の乱れは気にしません。後でアイシャドウを重ねていきますので大丈夫です。

 

 

アイシャドウを入れていく

次にアイシャドウを入れて目の周りにグラデーションをつけていきます。。

まずは写真の①番の薄いベージュからです。

使う色ごとに筆を用意して使い分けています。①番は瞼全体に入れていくので、太筆を使います。

アイライナーを入れたラインから眉毛の間にかけてサッと軽く塗っていきます。ここでは気になる黒ずみ部分などを覆って目の周りの肌色を均一にしてあげると良いでしょう。目の周りを綺麗に仕上げるためには重要な工程です。

次に細筆で②番の少し濃い目のブラウンを入れていきます。

こちらは私でいうと、二重になるラインに入れていくことになります。目頭から目尻にかけてアイライナーの流れに沿うように入れていきます。このブラウンを入れることで随分印象が変わりますね✨

お次はアイシャドウのケースに内蔵されています小さな筆を使って、③番の濃いブラウンと④番のラメを入れていきます。

③番は1番濃いブラウンになります。こちらはアイライナーの上をなぞる様に入れていきます。こうすることでより目の形がクッキリとして、目の魅力が引き立ちます。また、アイライナーの線の乱れもボヤかすことが可能です。

 

④番のラメは通常は上下に入れることが多いですが、私は目の下の涙袋の部分に入れていきます。こうすることで目の下のクマであったり、シワであったりを少し緩和出来るからです。

ラメは目頭から目尻のラインにかけて入れていき、最後はアイライナーのはねた部分に沿って、一緒に上の方に跳ねて少しリフトアップしてあげます。

 

 

まつ毛カール

ここまで来たら後は仕上げのまつ毛カールの工程です。↓のビューラー(DAISOで購入のもの)と、マスカラ(キスのラッシュワンダーカール:ブラック)を使用します。

まずはビューラーで上まつ毛を挟んで、まつ毛が抜けない程度の力で上に引っ張ります。この時瞼を挟んだりしないようにまつ毛だけを挟んでくださいね😅

私は前まではビューラーをライターの火で炙ってから、まつ毛を挟んでいました。最近は少し面倒なのでやっていませんが、火で炙って熱を加えてあげると、まつ毛のカールが長持ちします。良かったら火傷しないように気をつけながら程よい温度で試してみてください。

上にカールして跳ね上がったまつ毛にマスカラを塗ってボリュームを与えてあげます。また、アイシャドウやファンデーションなどを塗っているうちに、よくまつ毛も一緒にベージュ色になってしまっているので、ここでしっかりとまつ毛に色をつけて、艶を出してあげます。

 

 

眉描き

眉描きに使っているアイブロウはDAISOさんで購入した太めのものを使用しています。

私はまだまだ眉については、苦手で全く出来ていないので、皆さん真似をしないでくださいね💦

眉の前処理も毛剃で目分料で剃るので、左右形も違いますし、眉毛の長さや眉周りの剃り残しも結構あります。眉毛が伸びるのが早くて、なかなか自分で眉毛を整えるというのは難しいものですね💦

眉毛に関しては定期的に美容院や理髪店などでやってもらうのが良いかもしれませんね。

私は眉描きも適当です。一応のポイントとしましては、眉毛に沿って描いていくということです。眉毛を描くというよりも、眉毛をアシストしてあげている感覚です。

さあ、眉毛が両方仕上がりました✨

うーん、我ながら眉が下手クソだな😅

でもお仕事中にそんなにジロジロ眉毛を見られるわけでもありませんし、遠目で見れば前髪に隠れたりしているので、そんなに気にはなりません。

これ位で大丈夫ですよ😅

よく仕事場や街で見かける女性達の眉にはいつも注目していますが、眉も様々ですね。綺麗にピッチリ仕上げている人もいれば、私のようにボヤッと仕上げている人も結構おられます。

まだまだ眉に関しては、メイクする上で大幅な伸びしろがあるかなと思いますので、これから研究していきたいと思います。

 

 

おわりに

全体的な自己評価といたしましては、60点といったところです。

私のアイメイクは、とってもシンプルでナチュラルな方だと思います。

皆さんは如何でしたでしょうか?

アイメイクというのは、女性らしく見せる為には本当に重要なメイク、かつ奥が深いメイクですね。

これからも綺麗になる為に、アイメイク勉強していきます😊✨

皆さんも一緒にアイメイク頑張っていきましょう!

今日はご清聴ありがとうございました🙇✨

 

にほんブログ村 美容ブログへ
女装(ノンアダルト)ランキング