ユリブロ

女装でマッサージセラピストゆりの人生苦節40年、血と汗と涙のブログ。美容を中心とした考える女装子の雑記ブログ。

街のコインランドリーでアライグマさん目撃!洗濯しにきたの?!?

皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。

 

先日、3月の中頃だったでしょうか?3月にしてはまだ真冬の寒さの残る季節の丑三つ時のことです。私はいつものように最終の仕事を終えて、車で家路に向かったのが午前0時頃だったかと思います。それから、お決まりの夜食のラーメンを食べて、コインランドリーに着いたのはもう1時半を過ぎていました。

 

 

コインランドリーにその日の施術で使ったタオルと衣装を放り込んで、洗濯機を回して、さあ自販機でいつも飲むキャラメルコーヒーでも買ってゆっくりしようかと思い、ふと入ってきた自動ドアの方を振り返りました。すると、何やら猫より少し大き目のサイズの小動物がこちらを見ているのです。

 



その動物は私を見ると直ぐにサッと消えていなくなりました。

アレはなんだっ?もきかしてタヌキじゃない?

明らかに猫じゃありません。私は風貌からタヌキだと思いました。山から降りてきるタヌキやイタチくらいはたまに居るだろうと思いました。でもこんな街中に来て、車にでも轢かれなければいいのだけどと少し心配に思っていました。大変だなぁタヌキさん達も。。

 

 

しかし、後でちゃんと調べてみますと、私の見たのはなんとアライグマであることが分かりました。それは、私の見た尻尾がシマシマ模様だったからです。たぬきは尻尾が短めでシマシマじゃありません。シマシマのそれはアライグマのものなのです。

 

 

たぬきはこんな感じでです。尻尾がシマシマではありません。

えっこんな街中にアライグマなんか居るの?と驚きました。

アライグマというとアメリカや中南米を生息地域としているそうで、こんな大阪の大きな道路が何本も通っているような都会に居るなんて思ってもいませんでした。

私は気になって環境省のホームページで調べてみました。調べてみると、それが今結構増えているみたいなのです。

こちら環境省の資料で、5km四方を1メッシュとして調べたものです。赤色の印が一番新しい2017年に確認されたものです。それによると、全国で2734メッシュの場所でアライグマが確認されています。

 

さらに各都道府県のメッシュ数を見てみますと、私の住む大阪府には56メッシュで発見されています。これら資料を見ますと、かなりの数のアライグマが各地で生息されていると推測されます。《※ちなみにメッシュという単位を初めて知りましたが、最初なんのことやら分かりませんでしたが、こんな数え方もあるのですね。勉強になりました。》

 

 

なぜ元々日本には生息していなかったアライグマがこんなにも増えたかというと、ペットで飼っていたものが逃げたり、放逐された結果、繁殖して増えたそうです。それには1970年代TVアニメ『アライグマ・ラスカル』の影響が大きいといわれています。当時凄く可愛くて人気が出ましたよね。そんなアライグマをペットとして飼育する人が増えたのです。しかし、実際に飼ってみたアライグマはアニメとは別物なのでしょう。人間というのはの無責任なもので、それらを逃がして増えてしまったのです。日本にはアライグマの天敵のオオカミやピューマなどの動物が居ないことや、また木の実や虫やザリガニなど何でも食べるアライグマの生命力の強さもあってどんどん増えていったのです。

 

www3.nhk.or.jp

 

こちらのニュースによりますと、昨年北海道内で起きたアライグマによる農業被害が1億4400万円にものぼったとの事です。アライグマは農家の野菜などをたまに荒らすそうです。民家の床下や倉庫、空き家などに住処を見つけては潜んでいます。そうは言っても何だか可哀想ですね。好きで日本にやってきたわけではないのに、悪者にされて捕まえられて檻の中に閉じ込められてと、アライグマには罪はないので切なくなります。

 

しかし、もしアライグマによる農作物などの被害に困っておられましたら、こちらのサイトを参考してください。害虫駆除業者のホームページです。⬇

 

www.sharing-tech.co.jp

 

アライグマは見た目は凄く可愛いですが、実際は凶暴な性格を持っているということです。そりゃあ、野生ですもの当然です。むやみに近寄ったり撫でようとしたり、餌を与えないようにしましょう。

 

元は人間が持ち込んで増えたのですから、アライグマはただ厳しい環境でどうにかして生きていこうとしているだけなので、本当になんの罪もありません。しかし、こうして生態系を乱したり、農作物を荒らす悪者にされてしまって本当に可哀想です。ペットを飼う人は責任を持って飼わなければいけません。国もそうした所に厳しいルールを設けるなどをして、何か対策をしてほしいものです。捕まえられたアライグマはというと、当然のごとく殺されてしまいます。捕まえられたゲージごと水中に沈められて窒息死させたり、餌を与えず餓死させたり、最近では二酸化炭素を注入して窒息死させるそうです。めちゃくちゃ可哀想ですね。それを担当する方も心が痛むことでしょう。もう二度とこんな事にならないように、私達は責任を持って動物と向き合わなくてはならないと思います。

 

人と動物が上手く共存できるような社会になっていけばいいなと心から願っています。

 

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