ユリブロ

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カラオケに行くときの注意点

 

 

はじめに

皆さんは、カラオケに行きますか?

 

私は、昔はよく行きましたが、ここ数年は、仕事のお付き合いで行く程度で、プライベートではあまり行かない方です。

会社員だと、新年会や送歓迎会、懇親会など色々ありまして、

皆で、2次会はカラオケに行くっていうことがたまにありますよね。

 

そんな時に、普段カラオケに行かない人はすごく困ります。

 

あのカラオケの入力機材を目の前にすると、頭が真っ白になって、何を歌ったらいいかわからなくなります。

悩んだ挙げ句に、途中メロディがわからない曲や、キーの合わない曲を選んでしまうことになってしまいがちです。

 

私も何度も、そういう時に遭遇してきました。何度カラオケに行っても、何を歌っていいのか迷って、結局、中途半端な曲を入れてしまうんです。

 

その後、自分が入れて歌った曲が、職場では自分の代名詞となり、誰々さんから『また〇〇歌ってよ』と、持ち歌のように大きなお世話をされてしまうことにもなってしまいます。

 

そういう事にならないために、準備しておくこと。

これは社会人としての流儀だと思います。

会社員で大勢の従業員や社員と一緒に働いている人には、必須のスキルだと思いますので、心しておがなければなりません。

その対策として今日は『カラオケに行くときの注意点』をお話していきたいと思います。

 

 

カラオケに行くときの注意点

 

①普段から歌えそうな曲、もしくは歌いたい曲を考えていくこと。

 

普段から歌えそうな曲、もしくは歌いたい曲を考えておいましょう。これは間違いなく、しておいたほうが良い対策だと思います。

カラオケタイムというのはたむけんタイムと同じくして(笑)、いつやって来るか分かりません。

誰かが「カラオケでも行こうか」そんな一言のノリで、カラオケタイムはやって来ます。友達との遊びの延長線上であったり、〇〇会の最後には必ずやってくると覚悟して、事前に用意しておきましょう。

 

できれば、メモしておくのがベストでしょう。

メモしなければ1日も経たず、すぐに忘れてしまうからです。 

一度でも歌ってしまえば、ある程度印象に残るのですが、テレビやラジオで流れてきた曲や、ネット検索していて見つけた曲は、メモしなければ必ず忘れてしまうものです。

出来れば3曲程考えておいて、メモしておくとよいでしょう。

これさえできれば、カラオケに行くことになった時に全く困りませんし、

逆に楽しむことさえできます。

心に余裕が出来て、人の選曲を見て、ああだこうだと批評を楽しむ余裕も出てくるでしょう。

 

 

②できれば、歌っておくこと

 

一度でも、本意気で歌っておくと、声が出るかどうかを確認できます。

ラジオなどからカラオケで歌えそうな曲が流れてきたら、一緒に歌ってみましょう。そして、曲の一番高いキーの部分を歌えたらメモしておいましょう。

これがベストですね。

 

しょうもないことですが、何もない時に、こういう準備をしておくことは重要です。

最近は何でもありますね✨

 

こういう『カラオケメモ』というアプリまであります。⬇

こちらはamazon版ですが、Google版もございます✨

こちらのアプリで何ができるかというと、

🎙普通のカラオケに行ったときにデンモクで曲を検索するように、曲名や歌手名から検索できる。

🎙歌詞を検索できる。

🎙検索した曲を自分好みにカテゴリー分けして登録できる。

🎙キーを検索できる。

🎙曲名が分からなくても、検索できる。

すごく便利ですね。是非私も使ってみたいと思います✨

 

 

失敗談

私もカラオケで何度か失敗したことがあります。

思い出されるのは、数年前の忘年会の2次会のことです。

いつもながら何も準備していなかった私は、迷いに迷った挙げ句の果てに、当時流行していた、アレクサンドロスの「ワタリドリ」という曲を入れてしまったことがありました。

そういう時って、大抵、その時、流行っていて、ラジオなどで良く流れている歌を入れてしまうことがあるんです。パッと咄嗟に思いつくのってそういう曲なんでしょう。

だから、そうなる前に注意が必要です。

アレクサンドロスというと、ご存じの方も多いとおもいますが、物凄くキーが高くて、しかも早口で、その上、英語が歌詞中に入っています。

そんな難しい曲、歌えるはずがないじゃないですか。

興味本位で入れてしまったんですね。

歌っている途中で止めれば良かったのですが、そういう時に限って、『意地』のような根性が出てきてしまいます。ここで止めたら、自分が逃げたような感じになってしまう、そんな風に、さらに自分を追い込んでいき、さらに空気を凍らせて行きました。

結果は、ただスベリです。

音痴だと思われるし、変な空気になるし、最悪でした。

それ以来、誠に勝手ながら、この曲が大嫌いになりました😭

 

 

そんな失敗は本当に沢山あります。

こじんまりとした地元の人達が集まる飲み屋です。

その時も、なんにも思いつかないままDAMの機械が回ってきました。私が入力したのは、『BOOWYのBAD FEELING』です。

別にBOOWYが悪いというわけじゃないですが、そんな飲み屋で歌う客じゃありませんし、私もそんな踊って歌うようなキャラでもありません。

オジサンばかりが集まるお店で、

みんなしんみりしたスローな曲や演歌を歌っている時に、

歌う曲ではないですよね。

もう私をカラオケ出禁にしてください、と心の中で呟いたものです。

 

後から冷静に考えると、あの曲を歌えばよかったなぁと、色々は曲が出てくるのですね。

それも後の祭りです。

カラオケの怖い所は、その時に浮かばないという所なんです。

 

その土地土地や、行き交う場所で、歌う曲に相応しい曲があるはずなんですよね。パッと、皆が目の覚めるような選曲をすれば、それだけで拍手喝采!歌が上手いか下手かなんて二の次です。要は、カラオケというものは、選曲が命なのです。

曲の引き出しを持っておくというのは、非常に大事なことだと、本当に思います。

 

是非、皆さんもカラオケに行く準備は、常日頃から行っておいていただきたいと思います。今日、今から一曲でもいいので、スマホのメモに、十八番の曲を入れておいてください。絶対、損はしません。

 

 

以上、カラオケに行くときの注意点でした。

ご清聴ありがとうございました🙇