ユリブロ

目指せ奇跡の50代、遅咲き男の娘ユリのブログ。略して『ユリブロ』

私の顔のシワ・たるみの原因と対策🤔

皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。

私も40代半ばを迎えまして気になることと言えば、やはり、なんといっても顔のシワとたるみです。鏡を見る度に、年々、日に日に、顔のシワが増え、重力には逆らえずに、顔から首に掛けてたるんできているのを感じます。

 

そんな現状をなんとかしようと、スルメを食べて顎のラインを引き締めようとか、シワに効くクリームを塗ってみようなどと、様々、試行錯誤を重ねている今日この頃ですが、今回はそれら諸々の試行錯誤した対策や、シワとたるみについて纏めたものを記事にしたいと思い綴っております。

 

シワ・たるみの原因

シワ・たるみの原因とは何なんでしょうか?まずは、それを知らなくてはシワ・たるみ対策は始まりません。

原因として考えられることを以下に2つ挙げさせていただきます。

一つは、年齢と共にコラーゲンが減少してくることです。

人の肌に含まれるコラーゲン量は、20歳をピークにして段々と減少し始め、60歳時には20歳時の半分にもなってしまうといいます。このコラーゲンの減少によってお肌のハリや柔軟性が無くなって、シワができやすくなるということになります。

二つは、筋肉の衰えです。

年齢と共にお肌のハリや潤いが無くなると同時に、筋肉の衰えも顕著になってきます。肌を支えているのは筋肉ですから、それが衰えて収縮してくると、お肌のハリを維持できなくなります。そして、至るところにシワが出来てくると考えられます。

今日は、この二つの原因に即した対策を考えて纏めていきたいと思います。よろしくお願いいたします🙇

 

 

 

シワ・たるみの対策

①ナイアシンアミド配合の化粧品を使う

まずは、1つ目の原因である、年齢とともに減少するコラーゲンへの対処を考えていきます。このコラーゲンの減少には、ナイアシンアミドという物質が配合された化粧品がとても有効だといわれています。

ナイアシンアミドは、ビタミンB3の1種で、別名をニコチン酸アミドとも呼びます。ナイアシンアミドの注目すべき作用の1つとして、コラーゲン合成促進作用というものがあるのです。

このナイアシンアミドが真皮の線維芽細胞に働きかけて、コラーゲンの生成を助けてくれるらしいのです。その為、ナイアシンアミドを取りいれることによって、コラーゲン量が増え、お肌に柔軟性が生まれ、シワの出来にくいお肌づくりが可能となると言われています。

 

この他にも、ナイアシンアミドには、抗酸化作用や、血管拡張作用による血流改善(くまに効果)、紫外線からのDNAダメージ修復機能、メラニンの生成を抑制(美白効果)、様々な効果が期待されていて、とってもマルチな活躍をしてくれる成分として、今注目を集めているのです✨😊

私が愛用しているナイアシンアミド配合のクリームはこちらです⬇

 

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こちらを塗り始めてから約2ヶ月ほど経ちますが、嬉しいことに少し効果が感じられます。シワがやや薄くなってきて、肌ツヤが良くなっているような気がします。仕事を退職してから、顔の表情や肌へのストレスが減ったというのもあると思いますが、現実に肌の見た目が明らかによく見えるので、使ってみて損はないなという印象です。

 

しかし、やはりこうした塗り物というのは、根本的な解決策とは考えないでおきたいところです。お好み焼きの一番最後にかける青のりが如くに、仕上げに必要なものと捉えるのが良いのかなと思います。やはり、若さを保つ為にはそれなりのトレーニングをしなければなりません。

 

私のような中高年に差し掛かっている人の多くは、運動不足な面が否めません。根本的に筋肉の衰えが、シワ・たるみに大きく影響しているのではないかと思われます。

では、その顔周辺の筋肉についてアプローチした対策を考えていきたいと思います。

 

②顔周辺の筋肉を引き締める

それでは、顔のシワ・たるみを3つの視点に分けて対策を講じていきたいと思います。

[1]表情筋を鍛える

1つ目は、口角を上げて頬の筋肉を鍛えて顔にハリをもたせることです。

こちらは、とてもお美しい外国人女性の写真ですが、とても笑顔が素敵ですよね。

なかなかどうして、年齢を重ねてきますと、仕事のストレスや疲れなどから、笑顔になることを忘れてしまってるものです。また、コロナ禍においてマスクの着用が当たり前になり、マスクの内側での顔は気が抜けてしまって、表情筋がかなり衰えてしまっているのではないかと思われるのが現状です。

以前、会社の飲み会に参加した時に、皆で面白い話を出し合って笑っている中、最後の方になると、顔が引きつってしまっている自分がいました。やはり、普段マスクをしていて顔の筋肉が衰えているものですから、長時間笑う筋力さえ無くなってきてしまっていることに気がつきました。

それだけ衰えていると、頬の肉も垂れてきますし、口角の角度も思うように上がらないものです。その時、鏡の前で笑って見せた私の顔は、やはり筋肉が強張って硬くなっていて、とてもぎこちない状態でした。

写真の女性のように笑顔になれば、自然と口角も上がり頬の筋肉やフェイスラインの筋肉も引き締まって、表情筋が鍛えられると考え、私は毎日1分程、口角を上げるトレーニングを続けることにしました。

そのトレーニングをしばらく続けてみた結果、笑顔が引きつらなくなり、顔の形が整ってきたように思います。

 

[2]ほうれい線対策

2つ目は、ほうれい線対策として、口を尖らせて、口周りのシワを伸ばすトレーニングをします。

やり方は簡単、口をすぼめて、30秒ほどキープします。それを何度か繰り返すというものです。

こういったトレーニング専用のグッズも販売されているので、使ってみるのもよいでしょう。⬇

こういった器具を咥えることで、口周りの筋肉が鍛えられて、ほうれい線が出来ないような対策をすることがてきます。

 

[3]二重顎への対策

結構知らない間にできてしまっていることが多い、この二重顎。できればなる前に対策をしておきたいところですよね。

二重顎への対策としては、先程挙げました口角を上げるトレーニングや、ほうれい線のトレーニングも、顎の肉をリフトアップする役割を兼ねていますので効果的です。

そして、私の考える二重顎のもう一つの対策としては、よく噛んで食べるということでしょう。よく噛んで食べることで、顎の肉を動かすことで、顎下の筋肉の引き締め効果が期待できるのではないかと思われます。

その為に、ガムを噛んだり、スルメイカを食べたりすることも、良い方法ではないかと思います。どちらかといえば、歯ごたえのあるスルメイカの方が顎には効果的です。さらにスルメイカは、硬く何度も顎を動かすことから、満腹中枢を刺激するので、ダイエットにも効果的だといわれています。

少し硬めのスルメイカを食して、小顔やダイエットに挑戦してはいかがでしょうか?😊

 

本日のまとめ

★シワ・たるみの原因は、

①加齢によるコラーゲンの減少

②顔周辺の筋肉の衰え

★その対策はとして挙げられることは、

①ナイアシンアミド配合の化粧品を使うこと

②口角を上げて笑顔を作るトレーニング

③口をすぼめて口周りの筋肉を鍛える

④スルメを食べて顎のラインを引き締める

 

普段、意外に顔のトレーニングというのは、それ以外の部位と違って意識しないものです。しかし、何よりもまず顔は他人に見える部位ですので、意識してトレーニングしておきたいところですね✨

まだ顔のトレーニングにアプローチしておられない方には、どんなエイジングケア化粧品よりも、やってみると効果的ではないかと思います。

毎日続けて、ハリのある若々しい顔を手に入れましょう!😊✨

 

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