はじめに
皆様、いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。
ユリブロを運営しております、女装子のゆりです。
最近、年を取ってくると困ったもので、体のあちこちにガタが来始めているなと感じることがよくあります。
皆様はどうでしょうか？
先日お仕事でお客様とそういう話をしておりましたら、お客様も腰や膝、又は肩にと色んな所が痛くなったりしているそうです。
私は特に左の人差し指が痛くて、ペットボトルのキャップが空けられないんです。右手でペットボトルを支えて、左手でキャップを回す時、指の関節に物凄く痛みが走ります。
1年くらい前から、仕事で手先を動かした際に、指の関節が痛いなと思うことが増えてきました。
指を休ませることで、大方は痛みが取れてきていたのですが、最近になって、スマホ指や、仕事などで使いすぎると、筋肉よりもまず真っ先に関節の方が痛くなってきてしまいます。
現在も、左手の人差し指の付け根に関しては、なかなか痛みが取れず、ペットボトルのキャップを開けられない状態です。
左手の人差し指の付け根というのは、ペットボトルのキャップに限らず、その他、蓋類を空けるのによく使うから難儀なんですよ〜😥
変形性関節症とリウマチ
調べますと、おそらくは変形性関節症だと思われます。
この変形性関節症は、痛みによって日常生活の動作がしにくくなること症状として挙げられます。
私のように手の指や、肩、膝、首、腰など、様々な所に症状が現れます。
年齢を重ねていくに従い、関節の骨と骨の間にある軟骨が減ってくることが大きな原因だといわれています。
⬆図のように、軟骨が減る度合いによって痛みも様々で、酷くなると関節で骨と骨とが直接当たってしまいますので、激しい痛みが出たり、関節が滑らかに動かしづらくなってしまうということになってしまうのです。
そして、この関節が痛むという症状で気をつけたいのが、似たような症状であるリウマチという病気の疑いです。
私ももしかしたらと思い怖くなって「リウマチ」調べてみました。
リウマチは、何らかの原因不明の病原に対して免疫が異常反応を起こして、その自己免疫が自分の体を攻撃することによって、関節に炎症が起きたり、痛みやだるさが出てしまうものです。
それぞれ違う点は、変形性関節症が症状のある部位を動かせば1日中痛みが出て、動かさなければ痛まないというもの対して、リウマチは特に起床時などに痛みやこわばり、むくみが出てくるそうです。
これらの特徴から、今のところ私の場合は、変形性関節症だと自己診断しています。
関節痛の対策
まずは無理せず体を大切に
関節痛の対策としては、先ずは余り無理して使いすぎないことと、関節を大切にすることが挙げられます。
やはり、年齢とともに軟骨が減ってくるということは、関節に強い負担を与えれば、それだけ炎症が起きる可能性も高まります。
また、患部が熱を持っている時以外、普段は出来るだけ温めて血行をよくしておく方が関節には良いそうです。
血行が悪くなると、筋肉が硬くなって神経を圧迫してしまったり、疲れにより老廃物が溜まることで、炎症が起きる可能性が考えられます。
年を取ったら、関節に過度な負担をかけないように、優しくいたわるように体を動かしながら、筋肉などを徐々に鍛えて関節の負担を和らげることが大事なのかなと思いますね。
サプリメントを摂取する
もう一つ考えられる対策は、サプリメントを摂ることです。
軟骨を形成する水を除いた主な成分としては、コラーゲンが全体の75％、プロテオグリカンが15％、ヒアルロン酸が5％といわれています。
これらの成分が入ったサプリメントを飲むのも一つの対策です。
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まあ、しかし年取るのは嫌なものです。
本当に見た目もそうですが、身体のアチコチが傷んできたりと、衰えを感じるものです。
長生きするにも、若々しく健康に行きたいものです。
皆様も関節の衰え、気をつけてください✨
