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ユリブロを運営しております、女装子のゆりです。
時代の移り変わりは早いですね。
特に音楽機器の移り変わり、進歩は目覚ましいです。
私達の子供の頃は、このようなラジオとカセット、そしてスピーカーが一体となった所謂「ラジカセ」が一大ブームでした。
思春期を迎えると誰もが、このラジカセに興味を持ち始めて、どんなラジカセを持っているかが1つのステータスのようにもなっていたと記憶しています。
音楽再生機器の歴史は、1877年にトーマスエジソンが発明した『蓄音機』に始まりました。
それが進化してレコードが作られ、レコードからラジカセに、ラジカセからCDラジカセに、CDラジカセからMDラジカセに、そしてiPodなどの小型音楽機器が登場して、iPod対応CDラジカセが登場したりと、音楽機器は目まぐるしく移り変わってきました。
最近では音楽アプリなるものが登場して、国民の約7割が保持しているとされるスマートフォンの中に音楽が入り、音楽と生活とがより密接になってきました。
もはや音楽は贅沢品ではなく、私達の生活の中にある当たり前の一部分と呼べるほど近い存在となっています。
何時でも何処でもスマートフォンからネットに繋いで音楽をダウンロードすれば好きな音楽を聴くことが出来て、とても便利な世の中になりましたよね。
そして、その音楽をより楽しむ方法として高性能なヘッドホンや今回ご紹介するワイヤレススピーカーへと時代の趣向が移ってきたのです。
いやはや、ここ30年程の音楽機器の歴史を振り返ると、カセットに一生懸命ダビングしていた時から、今に至るまで、常に音楽が傍にあったなと感慨深い思いになりますね🥹✨
そこで今日ご紹介したいのが、私の青春時代の懐かしさと、斬新さを併せ持ったワイヤレススピーカーです。
この写真のように、私は20代の青春真っ盛りの頃、ロックバンドに夢中になっていた時期がありました。
ライブのステージで写真のような大きなアンプの前でギタリストがチューニングしている時、練習スタジオの狭い空間で互いに音をぶつけ合う時から、必ずといっていい程この“Marshall”のアンプがそこには置いてあったのが思い起こされます。
とても懐かしい淡い青春の思い出です。
“Marshall”のアンプは私の青春の1ページにクッキリと刻まれています。
Marshallのアンプから出てくるギターのノイズ音は、とても迫力があって鋭くて繊細な音が表現されていました。バンドのギタリストの多くが好んで使っていたことを記憶しています。
電気屋さんの端のほうの棚に置いてあったのは、なんと“Marshall”の文字じゃありませんか!?
アンプにしては小さいなと思ってみていたら、これはアンプじゃありません。これはなんとワイヤレススピーカーなのです!
夢を追い掛けていたあの時のMarshallのアンプの雰囲気が、そっくりそのままのワイヤレススピーカーになっています✨
こちら大きめのタイプは迫力の音が楽しめて、ボリューム、低音、高音がツマミにより手動で調整できて、好みの音にすることが出来ます。
とってもお洒落で、バンドマンには堪らな一品でしょう。
さらに、⇧この2つの小さなサイズ!
なんて可愛いんでしょう!
こちらの小さな2つのタイプは、大きめタイプと違いバッテリー内蔵型で充電出来て、何処にでも持ち運べるようになっています。中くらいのが30時間、小さいのが15時間再生と、お出掛けするのに鞄に入れておけば、旅先のお部屋で好きな音楽を楽しむことができますね✨
大きさは少し大きめの筆箱や、小さな置き時計位の大きさなので、カバンの中でも嵩張りません。
しかし音にこだわるMarshallだけあってお値段は、
大が45980円
中が28980円
小が16980円
とかなり高価な部類になります。
しかし、このバンドをやっていた頃の懐かしさもあり、“Marshall”というロゴにはイチコロでやられてしまいますね。
では最後に⇩こちらビックカメラさんの紹介動画ご覧になってください。
カッコ良くてインテリアで置いていてもお洒落ですね✨😊