- はじめに
- ベースとなるオイルを選び
- 香り付けをして自分だけのマッサージオイルに
- マッサージオイルの容器を用意しよう
皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。ユリブロを運営しております、女装子のゆりです。
今回はオイルマッサージでよく使われる代表的なものをご紹介していきたいと思います。
はじめに
マッサージセラピストを生業としている私にとって、マッサージ用のオイル選びはとても重要なものです。お客様がマッサージを終えてから、その後肌の調子が良くなったと言われると、オイルマッサージをした甲斐があるというものです。
オイルマッサージには、お客様のお肌にオイルで手指を滑らせながら、リンパに溜まった老廃物を血管に流していき、外へ排出されるのを促していく役割があります。
その施術の中でオイルの粘度なども重要になってきますし、お肌への保湿効果なども重要なポイントになってきます。
また、自分がどのような施術をしどんな雰囲気に仕上げたいかというのもオイル選びのポイントになってくるでしょう。
今回ご紹介する中で読者様がオイル選びについて、新たな発見がございましたら幸いです。
それではオイルの方をご紹介していきたいと思います。
ベースとなるオイルを選び
まずはマッサージオイルのベースとなるオイルを見ていきましょう。
今からご紹介するオイルをそのままマッサージに使っても良いですし、香り付けにエッセンシャルオイルやアロマオイルを足すことでオリジナルのマッサージにするのも良いかと思います。また、あらかじめ香り付けされていたり、様々なオイル成分が配合されたマッサージオイルもございますので、それらを使うのも良いでしょう。
様々なオイルがある中で自分の施術に適したオイルには何がいいのか、基本的なところをいくつかおさえながら考えて頂ければと思います。
それではいきましょう!
ホホバオイル
オイルマッサージによく使われる代表のオイルとして、先ずはホホバオイルが挙げられるでしょう。
ホホバオイルの特徴
テクスチャーはサラッとしていて伸びが良いのが特徴です。また、ビタミンやミネラルなどの栄養が豊富に含まれているオイルですので、お肌への栄養補給にもなります。
その中でも、ビタミンEによる抗酸化作用はホホバオイルの特筆すべき点でしょう。お肌を紫外線や酸化ストレスから守ってくれ、アンチエイジング効果が期待できます。
また、ホホバオイルに含まれるエイコセン酸に抗炎症作用があるので、肌荒れやニキビなどにも効果的です。その他、皮脂のコントロール作用があるのは特筆すべき点でしょう。油分の少ない皮膚には補充をし、脂ぎったお肌は油分を抑えてくれるという働きがあります。
さらに、酸化に強い為、日焼け止めとしても使用できる、美肌効果満載の王道的なオイルです。
ゴールデンホホバオイル
このホホバオイルも大きく2つに分けられます。
精製されたもの
未精製のもの
です。
精製されたものというと、脱臭されて不純物が取り除かれて綺麗になっているというメリットはありますが、逆にいえば栄養素も一緒に取り除かれてしまっているというデメリットもあります。
ホホバオイルを使われるのであれば、未精製のものがよくネットなどではオススメされています。未精製のホホバオイルとは、ホホバの実から絞り出された自然そのままのオイルのことであり、色も金色に輝くことから
ゴールデンホホバオイル
といわれています。
このゴールデンホホバオイルを使用することで、よりお肌に良い効果をもたらすことが出来るのではないでしょうか?
こちら、ゴールデンホホバオイルになります。
200mlで¥2000程
業務用の1000mlで¥5000程になっています。
たっぷり使ってオイルマッサージを施術するのも良いですが、少しお値段がしますので、お肌に気を遣っておられるお客様への全身オイルトリートメント用に、ご使用になられても良いのではないかと思います。
私ももう少しセラピスト業の軌道がのれば、こちらのゴールデンホホバオイルを使って、セラピストとしての引き出しを増やしたいと思っています。軌道にのった人気店のセラピストさんが他店と差別化する為にはオススメだと思います。
無印良品のホホバオイル
以前、セラピスト経験の豊富なお客様からこちらの無印のホホバオイル(精製されたもの)をオススメされました。無印のオイルはコンビニのローソンなどでもご購入できて、購入しやすいというメリットがあります。
化粧水などと一緒にホホバオイルが店頭に並んでいるということは、それほどこのホホバオイルの重要性が世間に認識されているということでしょう。
200ml入ったお値段は2500円程です。
こちらの無印のホホバオイルは無香料ですので、エッセンシャルオイルやアロマオイルなどを足して、お好きな香りをつけたりするのもオススメです。
お好みに合わせてアレンジして、お使いいただければと思います。
オリーブオイル
次にご紹介するのはオリーブオイルです。
オリーブオイルの特徴
こちらのオイルのテクスチャーは、ホホバオイルよりもややしっとりしているタイプです。オイルのベトつきが気になる方にもそれほど気にならないかと思います。
主成分であるオレイン酸トレグリセリドは人の肌にも含まれる成分なので、非常に肌への馴染みが良いとされています。
また、ビタミンやポリフェノールといった自然の美容成分も多く含まれているので、美肌効果やシワ予防にも期待できます。
さらに、オリーブオイルは酸化に強く、肌に薄い膜を張ってくれて保湿にとても優れているという特徴があります。この為、ホホバオイル同様に日焼け止めとして、また、化粧下地として使えば、化粧焼けを防いでくれるでしょう。
昨今のアンチエイジングの需要の高まりから考えますと、美容エステには最適のオイルではないでしょうか。
オススメはバージンオイル
こちらもホホバオイルと同じく、精製されたものと未精製のものとがあります。未精製のものをバージンオイルといい、オリーブオイル本来の自然そのままの成分が、お肌に浸透して美容効果が期待できます。
お値段は250ml〜300mlで、2000円〜3000円程です。
無印良品のオリーブオイル
私はちなみにこちら⬇の無印良品オリーブオイル(精製されたもの)を化粧下地や就寝前の保湿に使っています。
お値段は200mlで2000円程となっております。
無印良品の美容オイルは、50mlから購入できる点が消費者に優しいです。使い勝手に応じて購入出来ますし、いろいろなオイルをお試しいただけるかと思います。
オリーブオイルは、とても保湿力が高く少量を手にとって顔に伸ばしていくだけで膜ができ、付けてからしばらくの間、お肌がしっとり感を保持してくれます。特に冬場の乾燥肌に悩まされるという方には、オススメです。
香りも主張し過ぎない爽やかな落ち着いた香りです。
スクワランオイル
最近とても注目されていますスクワランオイルのご紹介です。
スクワランオイルの原料は、深海に住むサメ類やオリーブなどの植物類に含まれる『スクワレン』という成分が原料です。
このスクワレンに水素を加えて安定化させたものが『スクワラン』という成分です。
スクワレンには、水素を取り込んで酸素を発生させるという特徴があるため、深海サメ、特にアイザメの肝油には70〜80%も含まれていて、サメが深海で生きていくのに役立っているといわれています。
そして、人の皮膚などにもスクワレンとスクワランが多く含まれています。しかし、スクワレン及びスクワランは年齢と共に減少していくため、それが老化の一因になっていると考えられているのです。
スクワランオイルの特徴
人の皮膚などにも含まれていることから、人の皮脂に近くお肌にとても馴染みやすいオイルです。
テクスチャーもご紹介しているオイルの中でもかなり滑らかで、オイルマッサージには一番向いているのではないかと思います。一度使うとそのテクスチャーの滑らかさには離れ難く、私も必ずスクワラン配合のマッサージオイルを使っています。
スクワランオイルを使うことで人間の体内で加齢と共に減少していくスクワランを補ってバリア機能を保ち、お肌にツヤや潤いを与えるラッピング効果が期待できますので乾燥肌の方には効果的でしょう。
また、お肌の水分蒸発を防いで皮膚を柔らかく保つエモリエント効果や、化粧下地として使えば化粧品が馴染みやすくなるというヴィークル効果も期待できるという超優れもののオイルです。
動物由来のスクワランオイル
動物由来のスクワランオイルで最もその抽出度が高いとされているのが、深海サメの肝油に含まれるスクワレンオイルです。
圧倒的に純度が高く、余分な成分を含まない為、お肌のトラブルが比較的少ないとされています。
こちらのセブンビューティーさんのスクワランオイルは、240ml入りで2800円程となっております。
植物由来のスクワランオイル
植物由来といいますと、主にオリーブ由来のオリーブスクワランが有名です。基本的効果は同じですが、深海サメ由来のスクワランオイルと違って、オリーブ1つから1%しか抽出できないため、どうしても純度は落ちてしまいます。しかし、最近では精製技術も進化して、純度の高いものも出てきています。
植物由来のスクワランオイルの良さは、動物由来よりもオイルのぬめり感が無く、お肌に馴染みやすいのが特徴です。
動物由来で合わなかった方は、植物由来のスクワランオイルをお試しになられてはいかがでしょうか?
こちら200ml入りで2800円程となっております。
ミネラルオイル
私が開店当初に使ってたマッサージオイルは、こちらのミネラルオイルです。別名、ベビーオイルともいいます。
ミネラルオイルの特徴
テクスチャーはとてもサラッとしていますが、多くはメーカーによって配合される成分の違いによって、粘度が変わってきます。
ミネラルオイルは上記の2つの植物由来とは違って、石油から精製され、不純物を取り除かれた鉱物由来のものになります。
ミネラルオイルには植物由来と違い余分な成分(美容成分なども)を持たない為、低刺激、最もアレルギーリスクの少ないオイルとされているのが特徴です。しかも、安価に手に入れることができるというオイルです。
安くて低刺激なので新人セラピストさんにオススメ
オールマイティー且つ、とっても控えめでリスクの少ない無難なオイルだと思います。こちらを使っていれば、アレルギー反応による施術トラブルを起こしにくいので、セラピストとしては安心です。
非揮発性があり、酸化しにくく、劣化しにくいという安定性も魅力です。
安価で低刺激なので、オイルマッサージでオイルをたっぷり使いたい方にはもってこいのオイルでしょう。
やはりオイルマッサージにおいて、オイルの量を沢山使うのと使わないのとではマッサージの質がかなり違ってきます。オイルを沢山使うとそのヌメリ感がとても気持ちが良いものです。
また、沢山のオイルを使えば使うほど摩擦力が減って体への負担も小さくなりますので、肌に湿疹などがある方にも対応しやすくなるかと思います。
オイルマッサージを始めたての方がお使いになられるなら、安価で手に入れやすいミネラルオイルがオススメです。
巷で言われているミネラルオイルのデメリット
巷では、ミネラルオイルのデメリットとして、他の油分とくっつきやすい性質を持つため、お肌の皮脂が取られ乾燥肌になってしまうことがよくいわれています。
しかし、これに関しては、クレンジングオイルに配合されているミネラルオイルのことについて言われているようです。
クレンジングオイルには、大量の界面活性剤が配合されています。その界面活性剤の性質により油と水が結びついて、洗い流す際に皮脂も一緒に洗い流してしまうということから乾燥肌になる可能性を指摘されています。
ですから、界面活性剤が含まれていないマッサージオイルに関しては問題ないと思われます。
ではミネラルオイルの商品を少しご紹介いたします✨⬇
カインズのミネラルオイル
私が最初に愛用していたミネラルオイルは、こちらのカインズのベビーオイルです。テクスチャーは、とてもサラッとしていて伸びがいいです。お値段は300ml入りで、500円程になりす。
このカインズのベビーオイルは、ミネラルオイルをベースとして5種類の保湿成分(シアバター、グリセリン、ホホバオイル、オリーブオイル、アルガンオイル)が配合されている点が嬉しいところ。
また、こちらの容器がとても使いやすいのも良いところです。容器にストッパーがついていて、大きさも丁度良いです。たまに、他のメーカーのベビーオイルを買った時に、ストッパーがついてないものがありますので、ご購入される際は、気をつけていただければなと思います。オイルも出しやすくて、持ち運び便利なので、今は詰替え用の容器として利用させて頂いています。
もう一種ご紹介!現在私が使っているミネラルオイルはこちらです。⬇
7ビューティーマッサージオイル
セブンエステさんから出ているマッサージオイルです。
お値段は1L入りで1700円ほどです。
こちらは、カインズのミネラルオイルよりも粘度が高く、もっちりとしています。ミネラルオイルをベースとして、美肌効果のある必須脂肪酸の豊富なアマニオイルや、エイジングケアが期待できるアミノ酸が豊富なチアシードオイルが配合されている、保湿力抜群のオイルマッサージ用オイルです。
香りが様々用意されているので自分でエッセンシャルオイルなどを混ぜ合わせる必要もなく手軽に使えるのが嬉しいポイントです。
私はリラックス効果のあるグレープフルーツの香りを利用させて頂いております。
水溶性マッサージオイル
水溶性マッサージオイルの特徴
もう一つメンズエステで最近よく使われるオイルとして、水溶性マッサージオイルというものがあります。
水溶性マッサージオイルとは水と油を界面活性剤などで水が50〜70%で油が30〜50%くらいの割合で混ぜ合わせ乳化させたものになります。
ですので上述しましたオイルと違って水に溶け込む性質がありますので、水で洗い流しやすいというメリットがあります。
私もお客様から一度施術後のシャワーにてオイルが残るとご指摘を受けたことがありまして、それ以来この水溶性のマッサージオイルも使用しています。
どうしてもオイルを使った後はお部屋の床やお風呂場などがベタついてしまいますので、そういうお悩みを解決するにはもってこいのオイルとなります。
また、冬場など寒い時期にお湯で薄めて使うことも出来ますので凄く便利です。
プロズビの水溶性マッサージオイル
では私の使っている水溶性マッサージオイルをご紹介いたします✨
こちらのプロズビの水溶性マッサージオイルです。
こちらはお安くなっておりまして1リットル1700〜2000円で購入することが出来ます。
プロズビの水溶性マッサージオイルにはグレープフルーツやラベンダーやローズなどの香りを選べたり、コラーゲン入りのものや無香料のものなど様々種類も揃っています。
私の一番オススメはスクワラン入りのものです。
水溶性マッサージオイルはテクスチャーが硬めになっていますが、スクワラン入りのものに関しては肌にとっても馴染みが良く、純粋なオイルと比べてもテクスチャーに変わらないので是非オススメです。
肌に優しい水溶性マッサージオイル
オイルにアレルギーのある方なとへはこちらもオススメてす。
こちらはオイル成分ゼロでグリセリンを主成分とした水溶性マッサージオイルになります。
愛媛県のISO9001取得工場で製造された国産オイルというのも、お客様への安心材料となり訴求しやすくなるのではないでしょうか。
今話題の“極液”のベースに水溶性マッサージオイル
今メンズエステ界でさ話題となっている「極液」。
そのベースオイルとなるのも水溶性マッサージです。
水溶性マッサージオイルにこのような極液エッセンスを混ぜ合わせることで、独特のとろみのあるマッサージオイル、所謂「極液」が出来上がります。
極液を使った施術はオイルまみれになるので場所の用意が大変ですが、そのトロトロのテクスチャーで施術されるのはお客様にとってみれば天にものぼる気持ち良さでしょう✨
是非あなたも極液セラピストに挑戦してみてください😊
是非色々なオイルを使ってみて頂いて、自分のお店のマッサージコンセプトにあったオイルを見つけてください😊✨
香り付けをして自分だけのマッサージオイルに
エッセンシャルオイルとアロマオイル
ここまでベースとなるオイルを見てきました。
お好みのオイルはございましたでしょうか?
実際に使ってみたいキャリアオイルが決まりましたら、次はエッセンシャルオイルやアロマオイルで香り付けをしてもう一工夫するのはいかがでしょう?
エッセンシャルオイルとは、またの名を精油といい合成香料など入っていない100%植物から抽出した香り成分となります。それに対してアロマオイルとは合成香料やアルコールなどが含まれています。
厳密にはこつした違いがあるようですが、どちらも香り付けを楽しむためのもので総称してアロマオイルと呼ばれていることが多いかと思います。
お値段に関してはエッセンシャルオイルの方が高くなる傾向にあります。
アロマオイルの系統
こうした香り付けのオイルは世界で1500種類もあると云われており、実際にアロマテラピーなどで使われる種類50ほどだそうです。
アロマテラピーの資格などもあるくらいですから、大変奥が深い分野となりますね。
大まかに系統が分かれておりまして、次のようになっております。
シトラス系・・・:レモン、オレンジ、グレープフルーツなど
ハーブ系・・・ラベンダー、ローズマリー、ペパーミントなど
ウッディー系・・・:サイプレス、ジュニパーベリー、ヒバなど
バルサム系・・・ベンゾイン、ミルラ、フランキンセンスなど
エキゾチック系・・・:イランイラン、パチュリ、ベチバーなど
フローラル系・・・ローズ、ジャスミン、ゼラニウムなど
スパイス系・・・ブラックペッパー、クローブなど
これだけでも本当に沢山の種類があるので選ぶのも大変ですね。
始めは普段香水などで馴染みのある香りなどから興味の輪を広げて、お店の雰囲気やお客様一人一人にあった香りを選んでキャリアオイルに混ぜて使うと良いでしょう。
35本セット〜6本セットなど様々です。
Amazonで見てみますと、お値段は1500〜4500円程度です。
ベースオイルに混ぜる時の注意点
エッセンシャルオイルやアロマオイルは濃厚かつ刺激が強いので、決して直接肌に塗らないようにしてください⚠
肌のトラブルの原因となってしまいます。
ベースオイルに対するアロマオイルの濃度がおよそ1〜2.5%程度の割合が一般的で、皮膚の分厚い体部分が2.5%、皮膚の薄い顔部分が1%までとごく少量です。
しかし、マッサージの場合はお客さんによって肌の強弱がありますので、濃度を1%以下に抑える、或いは慎重に0.5%くらいにするのがよいとされています。
私自身も敏感肌でオイルや香水によって湿疹が出ることもありますので注意が必要です。
まずは毎日使用する自分の状態を見ながら、お客様の好みによってオイルの調合を使い分けていけば良いのではないかと思います。
こうした香り付けをするまでになれば、もうあなたはその日から一流のオイルマッサージセラピストと言っても過言ではないでしょう😊✨
一流のセラピストを目指して共に頑張りましょう!
マッサージオイルの容器を用意しよう
オイルマッサージで使うオイルの量ですが、私の場合はおよそ1人あたり30〜50ミリリットル程度です。
今現在使っているのは水溶性のオイルですので、それに少しお湯を加えて少し粘度を調整して使います。
1リットルの大容量オイルを購入すれば、私のお店はそれほど毎日ジャンジャンお客さんも来ないので大体2ヶ月くらいは持つ感じです。
実際にお客様に施術する際は私はコチラを利用しています⇩
スタンダードプロダクツの250ミリリットルのガラスポンプボトル(税込330円)です。
コチラの容器に小分けしてそれぞれの現場へ持ち運びしています。
安いですが品質も良く丈夫で長持ちしています。
やはりこのような透明なボトル且つ丈夫な物が良いと思いますね。
どれくらい入っているか確認できますし、お湯とぜひ混ぜ合わせて容器が変形したりしないので非常に便利です。
使う頻度や量も個人差があると思いますので、自分の施術に合った大きさのオシャレなポンプボトルを探していただければと思います😊✨
そしてもう一つ大事なの事といえば、ポンプボトルを持ち運ぶ際にクリップでロックしておくことです。
ロックしていないと移動の際にカバンの中がオイルが漏れて大変なことになってしまいます。
もしご購入されたポンプボトルにクリップが付いていなければ、クリップだけでもAmazonなどで売っています⇩
ベースオイルに、香り付けのアロマオイル、そしてオイルの容器、ここまで準備できればあなたも一人前のセラピストです。
是非自分のお店だけのオリジナルオイルを見つけてアピールポイントにしましょう!
さあ、いかがでしたでしょうか?
オイルマッサージに使うキャリアオイルはお肌、時には髪の毛などを保湿し潤いを与えてくれるので今や美容ケアには欠かせません。
植物由来の天然オイルには他の保湿液などにはない自然の美容成分が含まれていますので、美肌やアンチエイジングへの期待にも応えてくれるでしょう。
是非美容にオイルをお使いになられてはいかがでしょうか✨
オイルトリートメントでしっとり艷やかな美肌を✨